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ニッキー・リン・エイコックス、もしくはニッキー・アイコック、海外ドラマファンなら、悪女役として有名なニッキー。 昔からの海外ドラマファンの方に比べて初心者ではありますが、このブログでニッキーの魅力をお伝えして行きたいと思います。  ★ネット環境なく更新しているので、コメントのお返事等遅れると思いますが、どうぞお許しください。
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見直せないので、記憶を頼りに書くしかありませんが、ぱっと見、態度も言葉もビッチには見えなかったと思う。
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ノーメイクの顔と、
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化粧した顔とが全然違うニッキー。
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もしかしたら初登場時の撮影では、具合が悪かったのかもしれません…芸能人は大変ですから。
でも、同時に化粧が大事ともいえますネ(笑)

というか、やっぱりベビーフェイスvvv
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眠っていても二十歳前に見えます。
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ニッキーファンではなかった頃なのですが、
「いつもあんなに優しいのに、リリーってば、妹に冷たいなぁ」
と観ながら思っていたくらいです。
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あのリリーが、助ける気が全然ないんだもん。
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婚約者を奪ったことでリリー姉さんは怒っているようですが、相当ヒドイ取り方をしたんだろうなぁ、とも思うんです。
リリーは絶対に妹を守る人。
アル中の母親でさえも最後まで面倒見ていた女性。
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もしクリスティーナに自省の念があれば…許してしまうのではないかなぁ。
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何より、公平で知的な女性だったら、婚約しているくせに、婚約者の妹に手を出したら、自分の恋人の節操のなさを責めるはず。
なのに、全面的に妹に怒っているとなると…。

傷心のスコッティとデキちゃった時も、事後とはいえ、ちゃんと打ち明けてたし(なのにリリーはキレてた)
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リリーは姉だから、彼女の”魔”が分かるのでしょうか?

クリスティーナが不良になるのも、分からなくもないのです。
観ていれば分かるように、ラッシュ家は母親は重度のアル中で精神面も弱く(リリーが強盗に襲われたのに、それを「転んだ」と記憶の改ざんをするような弱さ)、父親不在で男の影があり、姉は犯罪に巻き込まれ、とにかく貧困。
リリーが立派だっただけで、犯罪者を輩出しても何らおかしくありません。
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最後まで”騙している感”のない無邪気さが見えていた彼女。
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「信じて!」と正体を明かさず、本性を垣間見せることもなく消えてしまったクリスティーナは、悪意なくこういうことを繰り返しているのでしょう。
彼女には「裏切り」という意識さえないのかも知れません。

ある意味、あっさり開き直ってしまうグレースやメグ以上の”魔性”…。
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