スーパーナチュラル/Supernatural :: 1-21 :: Salvation


しょっぱなから登場で嬉しいメグ様！
あっ、前髪短くなってる！

そうですよね～、ちょっと長めでしたもんね。
しかし雑な切り方…、悪魔の美容師は最低です。
自分で切ったのかもですが、メグ様が鏡見ながら前髪切っている姿とか、微笑ましすぎる。

可愛いお嬢さんの訪問に、エロ顔の牧師が近寄ります。
「さあ話してごらん」
「たくさんの罪を犯したの」

「嘘に…肉欲の罪も」

この場面、なんかキスを求めてるみたいで、色っぽ過ぎ（照）

私が照れてどうする。

メグ様誘惑もナシに、正体を現しました。
「ある男性に出会ってお喋りして、喉を掻っ切ったのよ。私って悪い人間？」

ということは、こいつが目的じゃないのね。

逃げる牧師を追います。

ナイフを手で受け止めて

「女の子みたいよ？」

キャー！


何故か牧師は殺すだけにして、

次はハゲレブを縛り付けて、本命に電話するメグ様。

「サム、心が傷付いたわ」

電話のシーンは生意気で悪辣、悪女の魅力たっぷり。

うーむ、悪魔だからですけど、こんな犯罪者いたら男はみんな魅了されちゃうでしょうね～。


「大人の話があるのよ、ジョンを出して」

ここのメグ様のニクったらしさは、これから出てくる悪魔を通してかなり上位に位置するんじゃないでしょうか？


「お友達は自分の血で溺れ死んだわ。さあジョニー、どうするの？」

交渉は成立。
でも「何見てんのよ」のこのセリフが謎。

交渉は成功したのに、メグ様は何故不機嫌なのか…。
殺したことに罪悪感なんてあるわけないけど…、ただ死んでんのに恨み募る目で見られていることにイラッとしただけなのかな？

次はとうとう本命とデートです！
（いらない男悪魔もいますが）

さあ！交渉の場です。

ジョンパパは見つかりそうになりながらも、小細工を行い、交渉に向かいます。

ターゲットがすぐ後ろにいるのに気づかないなんて、メグ様はもしかしたら階級の低い淫魔なのかもしれません。

アクセが銀色。メグ様の趣味は重ねづけ、ゆったりチェーン。

「やっと会えたわ。息子と同じでハンサムね」

「でも思っていたより、背が低いかな…」

ダエバやサムを利用してたどり着いた本命と会えて、メグ様は嬉しそうです。

うっきうきｖ


突然の男悪魔登場。
私は字幕派で、メグ様の場面だけ日本語吹き替えでも見ましたが、イマイチこの男の評価が分かれる…。
「私より退屈よ」
「私よりずっと手強いわよ」
？？？

メグ様は反対語を使う（反対の意味を言って、バカにする）ので、そのせいかも知れませんが。
ディーンとの初顔合わせの時にも「最低ね」って訳されながら、実際は「ナイス」って言ってるし、このあともジョンパパに「ムカつく＝マジカワイイ」って言ってますから。
アメリカでもあんまりナイんじゃないでしょうか？


メグ様はお喋り好きですが、彼は無口。
さあコルトが本物かどうか吟味します。
美貌の若い美女（設定）に、大柄な銃。マニア垂涎。

んー…確かめるすべはないよね。

「どう思う？」とか言ってたら

仲間に撃たれたぁ!!!?

うそぉ！

みたいな状態のメグ様変顔。

ちょっとオマエなんなんじゃ!!

ジョンパパ、やけにあっさりコルト持ってきたと思ったらヤッパリ、ニセモノ。
今回はニセモノでラッキー！
でもメグ様逆ギレ!!!!

「あなた終わりよ、ジョン。あなたの息子も殺してやるわ」

にしてもこの後分かるんですけど、この男メグ様の兄弟なわけでしょ？
悪魔って薄情だなぁ。
この後「アレは俺の娘と息子で」って黄色の目の悪魔がディーン兄貴に言ってるの聞いて、

「お前の息子、娘のこと撃ってたけど…」

と本気で疑問に感じた。
愛情の観念が違うんでしょうね。
なのにそのことで黄色い目の悪魔がディーンを責めてて、都合いいよなぁと。

ともかくジョンパパは、コンスタンティンも持っていた、全部の水を聖水に変えられるみたいな聖遺物？のパワーによって助かったかと思ったら、息子の捕獲しやすさはパパ譲りだったようですね。

「もうパパには会えないわよ」

メグ様、汚れたためお着替えして、最終決戦に向かいます！




 

[0回]